決して読書家ではない私ですが
普通にインターネットを利用しているだけでも
様々な情報が飛び込んでくる現代社会の中で
自分なりにピーンと来たものは
いろいろ見たり聞いたり
(最近は動画での発信も増えていますものね)
しています。
その中で最近特に感じるのが
コンサルタントだったり
マーケティングの専門家だったり
およそスピリチュアルとか宗教とか
いわゆる目に見えない怪しい(?)世界とは
一見関係のない分野の方々が
普通に『魂の望み』『魂の叫び』
などといった言葉を発しておられることです。
もちろん
自分が興味を持っていることだから
そのような言葉を敏感にキャッチする
という面もありますが
それぞれの専門分野の方々が
とことん顧客の立場に立って
相手の長所や強みなどを引き出していこうとすると
「その人の魂が本当に望んでいることは何か」
ということに突き当たってしまうようです。
ひと昔以上(10年~20年位)前までは
いわゆる自己啓発の分野で
潜在意識という言葉や話は
よく聞かれましたが
さすがに「魂」という言葉を本気で使う人は
(気力とか根性、といった意味では
使われていたと思いますが)
私の限られた経験の中では
あまりおられなかったように思います。
それが今では
スピリチュアルや宗教とは違う分野の方々が
普通に話の中で使うようになったのだなぁと
時代の変化を感じます。
それでなくても
量子力学で波動や周波数などが説明され
世界的大手企業では
マインドフルネス瞑想が取り入れられるなど
目に見えない世界のことが
科学や物理学的にも、また実学的にも
ごく当たり前に触れられる世の中になっています。
これからは本当に誰もが
魂の望みを知り
魂の望みに沿って生きていく
それが普通で当たり前の世の中になっていく
そのことを体感として感じる今日この頃です。
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